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今日はスザンヌさんと対談をさせていただきました。心の温かいとっても素敵な方で
した。
夜寝る前に、その日にあったことに「ありがとうございました」と感謝の気持ちを声に出
して 言うと言霊となって翌朝はすがすがしい気分になっているとお話しされて いました。
だから、スザンヌさんはいつも明るく素敵な笑顔でいらっしゃるのですね。
エレクトーレも気に入ってくださっていて、東京と福岡の自宅に置いて、バスタイムに毎
日使っていただいているようです。お肌に透明感を感じ、メイクさんからもお肌の調子が
良くなったと言われ、大変喜んでいらっしゃいました。楽しい素敵な一時でした。
是非、対談を楽しみにしていてください。
対談を終えて
週末は掃除をしたり自宅に居る時間も長く、お花に癒されています。
スカビオサとピュールパルファンのような可憐なお花も大好きで、白いバラは甘い香
りが漂って気分までリラックスしてくれます。
今日は、龍之介くんの1年生になって初めての運動会でした。
徒競走で一生懸命に走っている姿に感動し、遠い昔に体験したわくわくした思い出が
甦ってきました。お昼はグランドの隅のほうでシートを敷いて、皆で持ってきたお弁当
をいただきました。昔はよくのり巻 きとおいなりさんを食べ、そして運動会には特別に
バナナがでたものです。お天気が良くて気持ち良く楽しい一時でした。
今日は、三味線とお茶のお稽古がありました。三味線は今藤流の家元に習っていて、
お茶は家元のお母様が先生です。一階で三味線のお稽古の後に二階のお茶室へ顔
をださせていただきました。今、三味線は名曲の吉原雀を稽古していて、一通り最後ま
で上がりましたが、思っていた以上に難しく、特に聴かせどころの踊地という演奏が高
度で何度も何度も弾くのですが、手がついていかず奮闘しています。 1年後にはすら
すら弾いている様子をイメージしながら楽しく努力しようと思います。お茶は久しぶりで
したが、心落ち着く静寂な空気感が何ともいえず魅力です。
姪に龍之介くんと真之介くんの二人の男の子がいて家族皆でお祝いをしました。
昔からこどもの日と言えば、柏餅とちまきをいただく風習がありますが、そんなことか
ら柏餅を食べながら、文化の話しをしていました。昔の人々は「言霊」を大切にし、平
安時代の頃は言葉に魂が宿るということから、和歌が栄え、文字で表現をするように
なり、例えば色の表現だけでも1200種類もの表現があったそうです。
また、昔行われていた「紅葉狩り」は紅葉があまりにも美しすぎて、その美しさに心が
奪われてしまい、心がどこかへ持っていかれることを恐れて紅葉を刈っていたそうです。
きっと昔の人々は、今の私たちには想像できないほど、精神性が深く、心を大切にして
いたのでしょうね。
真之介くんも仲間入り
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