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今年設立10周年ということもあってエルビューニュースの次号は
10周年記念特別号を企画し、ぼたんさんもご参加いただき、
取材をさせていただきました。
季実子様からは大人気の着物についてのお話を、今回は春の装いに
ついてお話しいただき、ぼたんさんには日本舞踊のお話しをお伺いし、
他にも日本文化のお話しや美容についてなど、楽しい時間を
過ごさせていただきました。
今日も雪景色となって有栖川清水さんの中庭の景色も素敵でした。
お稽古に通っている三味線今藤会の新年会が帝国ホテルでありま
した。
毎年恒例で行われ、日頃なかなかお会いできないお弟子さんの皆
さんにもお目にかかれ、楽しい一時を過ごしました。
お正月に歌舞伎を見に行くことも恒例となっています。
今年は海老蔵さん出演の寿三升景清を見に行きました。
歌舞伎十八番の景清、関羽、解脱、鎌髭を通し狂言として構成され
た作品です。
お母様の希実子さんから巾着をいただきました。
新橋演舞場はお正月ムードで華やいでいました。
「美しいキモノ」創刊60周年記念イベントに協賛し、参加させていた
だきました。目黒雅叙園で開催され、木村孝先生のトークショーもあ
り、130名ほどの方が着物姿でお越しいただき、美しく、大変に華
やいでいました。
着物は日本文化を象徴するものですので、着物の普及に少しでも貢献
ができればと思っています。
ご参加いただいたお客様の中には、すでにエレクトーレをお使いの方
が5名もいらっしゃってとても嬉しく思いました。
このような記念すべき素晴らしい会に参加させていただいてとても光
栄でした。
先日に引き続き、姉の長唄の会を見に国立劇場へ行きました。
姉は杵屋流で長唄を初めて30年以上になりますが、今回は娘道成寺を
唄いました。
何時間か舞台を拝見していましたが、心が深まり、古典の長唄の素晴ら
しさに聴き入っていました。
毎年秋に開催される今藤流の「三味線の響き」が国立劇場でありました。
演奏された名曲の二人椀久は大好きな曲で、三味線を始めるきっかけと
なった曲でもあります。社員の皆さんも参加され、長唄の演奏会は新鮮
に感じ、感動していました。
芸術の秋を堪能した一時でした。
末冨さん特製のお菓子、両判と懐中ぜんざいをいただきました。
懐中ぜんざいはとっても美味しく、真夏に日持ちするお菓子として、明治時代
から創られたものなのです。名前の由来は、真夏の旅行の折り「ふところ」に
入れて持ち歩き、休憩時にこれを食べると疲れをとり、暑気当たりを防ぐと言
われて「懐中」のなまえが生まれたそうです。末冨さんのお菓子はどれも粋で
美味しいのです。
一目でわかる鮮やブルーの末冨さんの包装紙
内のしも素敵です
京都の夏の行事、大文字の送り火がデザインされています
エルビューでは、微力ですが、日本文化支援活動の応援をさせていただいて
います。
4年前に市川団十郎様と海老蔵様が共演されたモナコで開催された歌舞伎に
協賛させていただき、それをきっかけに、その後も、団十郎様には3回に渡って
エルビューニュースを通して対談をさせていただきました。歌舞伎の魅力や日本
文化について、その他にも幅広いテーマに精通された奥深い貴重なお話をお伺
いさせていただきまして、その内容を全て記載して、追悼の意を込めて新たに
冊子を作らせていただきました。
毎回、お会いしお話をお伺いする度に、温かいお人柄やお心の豊かさに感銘を
受けたことを思い出します。
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